「ハウスリビングイデアオンライン」で取り扱う商品「飛騨産業チェア【YURURI】ユルリ SL221-2~パパネッツ便・ヤマトHC便~」の紹介・購入ページ
WOOD樹種
重厚で堅く、木目が真っすぐで独特の存在感があります。
木目はきめ細かく、堅くて衝撃にも強いことから家具用材として重宝されています。
飛騨産業チェア【YURURI】ユルリ SL221-2~パパネッツ便・ヤマトHC便~
商品コードS52-003/SL221
製造元飛騨産業
基本サイズ:W440×D480×H725 SH400
原産地岐阜県・高山市
通常購入
コンパクトな空間にも軽やかに収まるYURURIは、お部屋の圧迫感を軽減することで人気のシリーズです。
樹種はホワイトオーク、ビーチからお選びいただけるので、様々なインテリアコーディネートを楽しむことができます。
天然木がもたらす温もりをご自宅に取り入れてみませんか?
下記の項目から選択可能です。
①樹種:
ホワイトオーク材、ビーチ材からお選びいただけます。
②塗装色:
ホワイトオーク材はWO色、OU色、N5色、C4色、DU色、UW色、BK色。ビーチ材はWO色、OU色、N5色、C4色、NY色、UW色、BK色からお選びいただけます。
ご購入の際、各項目をすべて選択の上で次のステップへお進みください。
張地欠品等無ければ基本受注後6~8週間後に出荷いたします。
数量
樹種/塗色
空間を広く見せるチェア
コンパクトなサイズ感が特長であるYURURIチェアの板座です。着座がしやすいアームレスチェアです。
ゆるやかにコンパクトな空間を楽しむ。
マンションのワンルームなど、限られた空間でも◎
お尻にフィットする座面
理想の座り姿勢を考えて削りこみをした座面は、座った時にお尻にしっかりフィットします。座った時の姿勢をしっかり考えたスタイリッシュな形状です。
飛騨の技術 曲木
幅の広い曲木の背板が木の質感を高めています。アームレスタイプの為、椅子を大きく後ろに引かずスムーズな着座が可能です。
ユルリのディテール
コンパクトにまとめれる「ユルリ」シリーズの背もたれや座面などをご紹介いたします。
特に女性から人気のあるコンパクトながら座り心地の良さとバランスを見ていきます。
チェア全体のイメージは骨太
コンパクトなチェアは細いシルエットのチェアが多いですが、このチェアはしっかりとしたボリュームを感じます。
高さと幅がしっかりあるます。
チェアのバランスの割に笠木のボリュームが目立つイメージです。それだけ高さと厚みをもった笠木のデザインになっています。そのスタイルから椅子全体はコンパクトながらも存在感をしっかり与えてくれます。
男女問わず十分なサイズ
背もたれは湾曲し背中にフィットするようになっています。計測すると幅は直線で測り44㎝、高さは12㎝もあり男性の背中でもしっかりと支えてくれるサイズです。
コンパクトな奥行50㎝
他のダイニングチェアとの奥行の違いは数センチ程度です。しかし奥行は数センチ変えるだけでも大きく座り心地が変わります。
姿勢良く座れる角度
背もたれの傾斜角度が寝るとのけぞる姿勢で疲れますが、こちらの背もたれはしっかり立っていますが程よく笠木に傾斜を付けられています。
座面の座り心地
無垢の削り出しの座面は張替えが必要なく張り座のように永く使った時に張替えの心配が無くなります。寒い冬場はシートクッションなどをお使いいただく事で年中快適にお使いいただけます。座ぐり(お尻と太ももが落ち着くように座面を削り込む事)はクレセントよりおとなしく仕上げられているように見えます。
<クレセントアームチェアはこちら>
座ぐりでゆったりとお座りいただけます。
座ぐりを施すことによって着座位置が定まります。お座りいただきますと座面の端を感じさせにくくコンパクトさを感じさせにくくなっています。
真上からのユルリチェア
座面から背もたれの間隔が短く座った時にのけぞる事が無いようになっています。全体のバランスから背もたれのボリュームがあるのも分かります。そしてコンパクトな幅でもしっかり背もたれの幅があります。
楔(くさび)打ちされた脚
座面に脚を差し込みくさびを打ち固定されています。差し込んだ脚にくさびを打ち込み広がる事によって座面と密着するようになり強度が増すようになっています。
サイズ感が女性に人気です。
店頭でも女性のお客様にオススメし座っていただく事でサイズ感から気に入ってもらう事が多いチェアです。しかし男性でも十分快適にお座りいただけます。
姿勢を変えても背もたれがカバー
大きく湾曲した背もたれは姿勢を多少の角度を変えても支えてくれます。コンパクトでも姿勢の自由がききやすくなっています。
選べる樹種とカラー
化粧合板などとは違い、天然木の木目や色味は様々です。 「木」と一言に言っても、その表情は様々。 例えば、一本の幹の中でも「心材」と呼ばれる幹の中心部は色が濃く、「辺材」と呼ばれる外側の部分は薄く、心材とは色が異なります。また、木は光合成をするために枝葉をたくさん伸ばすので「節」が現れたりもします。 飛騨産業ではこのような木材の様々な表情を活かした家具づくりを行っています。
ホワイトオーク材
重厚で堅く、木目が真っすぐで独特の存在感があります。独自の繊維構造から、柾目で製材すると虎斑(とらふ)という虎の背中の縞模様に似た銀色に輝く杢目が現れ、個性豊かな表情を楽しめます。飛騨産業では主に樹齢100年前後の北米産ホワイトオーク材を使用しています。※曲木部分など一部ナラ材を使用している場合があります。
ビーチ材
木目はきめ細かく、堅くて衝撃にも強いことから家具用材として重宝されています。また、粘りがあり、割れにくい性質を備えているため、曲木加工に適しています。飛騨産業では主にヨーロッパ産のビーチ材を使用しています。