「ハウスリビング・イデアオンライン」で取り扱う商品「飛騨産業アームチェア板座【CRESCENT】クレセント SG261A~パパネッツ便・ヤマトHC便~」の紹介・購入ページ
WOOD樹種
重厚で堅く、木目が真っすぐで独特の存在感があります。
木目はきめ細かく、堅くて衝撃にも強いことから家具用材として重宝されています。
渋く上品で、落ち着いた色合いと重厚感のある杢目が美しく、ツヤや触り心地も抜群な高級材です。
美しい木目と暖かい手触りが特長です。スギは家具には不向きとされいましたが、加熱圧縮によって強度を高めることで製品化を実現しました。
飛騨産業アームチェア板座【CRESCENT】クレセント SG261A~パパネッツ便・ヤマトHC便~
商品コードS52-003/SG261A
製造元飛騨産業
基本サイズ:W620×D505×H710 SH395 AH645
原産地岐阜県・高山市
通常購入
CRESCENTはその名の通り脚がしなやかな曲線になっており、飛騨の加工技術である曲木特有の美しさと丈夫さを持つアームチェアです。
お客様のお好みの樹種と塗色を選んでオーダー出来ますので、様々な空間に合わせてお使いいただけるお客様好みのチェアに仕上げる事が可能です。
木の風合いと温もりを感じながら、毎日の食事をワンランクアップしてみませんか?
下記の項目から選択可能です。
①樹種:
ホワイトオーク材、ビーチ材、ウォルナット材、ツートン(ホワイトオーク×ウォルナット)、ツートン(ビーチ×スギ)からお選びいただけます。
②塗装色:
ホワイトオーク材はWO色、OU色、N5色、C4色、DU色、UW色、BK色。
ビーチ材はNY色、WO色、OU色、N5色、C4色、UW色、BK色。
ウォルナット材はWA色、GW色。
ツートン(ホワイトオーク×ウォルナット)はOWA色のみ。
ツートン(ビーチ×スギ)はNY2色、DRN色、DRB色からお選びいただけます。
ご購入の際はご希望の仕様を選択の上で次のステップへお進みください。
張地欠品等無ければ基本受注後6~8週間後に出荷いたします。
数量
樹種/塗色
天然木のぬくもり、しなやかな曲線の脚
しなやかな美しい曲線の脚としっかりとした分厚い背板が特徴的な椅子です。
無垢の天然木で作られているため木の温かみが感じられ、ついつい触りたくなる手触りです。
ゆったりと寛ぎたい方にお勧めのアームチェア
腕の重さを支えるアームがあるため、椅子にしっかり体重を預けて食後や休憩などで楽な姿勢でゆっくりと寛ぐ事が出来ます。
長時間座っても疲れにくい板座
座面を立体的に削り、お尻の当たりが柔らかくなるように「座繰り加工」施しており、職人の手で丹念に磨き仕上げているため優しい座り心地で長時間座っていても疲れを感じにくいです。
フィットする座面
板の座面は見るからに堅そう。しかしこれだけの「座繰り」の掘り込みを施された座面はお尻にフィットし硬さは感じずむしろ心地よい。厚みのある材だからこそしっかり削れるため大きな材料が必要になります。
味わってみる「感触のデザイン」を
デザイナーの佐々木敏光氏とメーカーが手を組んで開発したクレセントアームチェアは「感触のデザイン」というコンセプトを基に作られた椅子です。
丸みのある肘部分がつかみやすく、ゆったりとしたその座り心地は安心感を得られます。
飛騨産業の売れ筋のラインナップに入るクレセントアームチェア
『Crescent』三日月。脚やアームも緩やかな弧を描く人気チェア。実店舗でもお客様へご提案しお座りいただくといつも好感度のお声を頂きます。実際座った時に気づく快適さを再確認してみた。
特筆したい事はアーム形状
座面を主に紹介する事が多いこちらのチェアですが、個人的にはアーム。通常アームの高さは水平に一直線のチェアが多いです。
クレセントのアームは肘部分から手先方向に大きな弧を描いてます。アームの高さが違うのです。実際に座るとこの高さの違いはどう感じるのでしょうか?
正面からもその丸みを確認できる
座った時に角を感じない。小さくても角が当たると圧迫するのでストレスになります。アームの肘から手までの接地する箇所は丸みをもたせ腕は心地よく、チェアに腕を沿わせたくなります。
緩やかに落ちていくアーム先
寝る・座る・立つ。すべて直線は心地よくない。背骨はS字に。腕も手首で曲がります。平らな机に腕全体を置いても心地よく無いですよね。手首の下に反対側の手のひらを敷くとちょっと心地よくないですか?
『握ってしまう!』
このチェアを再確認の為に座った時に気づいた点。無意識にアーム先を握っている。これは先ほどからお伝えしている点とアームの長さ、アーム先の形状で自然と握ってしまうのかもしれません。
握りやすいとどうなるのか?
簡単です。落ち着く点と、立ちやすさです。お年を召してられる方にオススメしているチェアは、その方が握りやすい形状のアームチェアをご提案しています。握れるというのは最大の安心でもあると思います。
丁度いいが一番いい
たくさんの名作椅子をデザインしたハンス・J・ウェグナー氏の『ラストダイニング』もそう。丁度腕を下した所にアームがありそのポジションが一番いい。
『ザ・チェア』も。特異なデザインではなくシンプル。でも丁度いいから愛され続けられる。
不必要な余裕スペースが無い
フィットしてるという事は不要な空きがなくポジション出来る。そのフィットしている部分は丸みのある形状で違和感を感じさせない。
曲木の背もたれの形状と角度
アームと背もたれは一つの円のように繋がって接合されている。背もたれ部分の曲木は繊維が繋がっているので丈夫。背もたれの幅だけ体を回転させて座ることも可能なチェア。
背もたれの傾斜とそこにも丸みが
体の傾斜通りに背もたれがあり、丸みをもたせて削られ気持ちよくフィットする。食事のみのチェアはあまり背もたれは重要視しない。なぜなら食事中は背もたれにかけないから。アームチェアは基本背中を背もたれに預けて座るので重要ポイント。
選べる樹種とカラー
化粧合板などとは違い、天然木の木目や色味は様々です。 「木」と一言に言っても、その表情は様々。 例えば、一本の幹の中でも「心材」と呼ばれる幹の中心部は色が濃く、「辺材」と呼ばれる外側の部分は薄く、心材とは色が異なります。また、木は光合成をするために枝葉をたくさん伸ばすので「節」が現れたりもします。 飛騨産業ではこのような木材の様々な表情を活かした家具づくりを行っています。
ホワイトオーク材
重厚で堅く、木目が真っすぐで独特の存在感があります。独自の繊維構造から、柾目で製材すると虎斑(とらふ)という虎の背中の縞模様に似た銀色に輝く杢目が現れ、個性豊かな表情を楽しめます。飛騨産業では主に樹齢100年前後の北米産ホワイトオーク材を使用しています。※曲木部分など一部ナラ材を使用している場合があります。
ビーチ材
木目はきめ細かく、堅くて衝撃にも強いことから家具用材として重宝されています。また、粘りがあり、割れにくい性質を備えているため、曲木加工に適しています。飛騨産業では主にヨーロッパ産のビーチ材を使用しています。
ウォールナット材
ウォルナットは、チーク、マホガニーと並んだ世界三大銘木の一つです。渋く上品で、落ち着いた色合いと重厚感のある杢目が美しく、ツヤや触り心地も抜群な高級材です。タンニンが多く含まれているため、使い込むうちに磨きがかかり、風合いを深めていきます。飛騨産業では北米産のブラックウォルナット材を使用しています。
Customer Reviewsこの商品のレビュー
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2023.04.1613:10
サッチさん
ずっと旦那が気に入っていた椅子でキャンペーンをしていたのでそのタイミングで購入しました。ダイニングチェアとしては大柄ですが、旦那が寛ぐにはすごくいいっ!と喜んでます。ここ最近、少し暑くなってきましたが座面が板なので冷たくて気持ちいいと言うてます。冬場はクッションでも敷こうと思います。