「ハウスリビングイデアオンライン」で取り扱う商品「飛騨産業【侭オーダーダイニングテーブル】ツートン 天板:長方形/角丸形/トノー形×4本脚×天板厚3cm~パパネッツ便・ヤマトHC便~」の紹介・購入ページ
飛騨産業【侭オーダーダイニングテーブル】ツートン 天板:長方形/角丸形/トノー形×4本脚×天板厚3cm~パパネッツ便・ヤマトHC便~
商品コードS52-003/HTS2-41
製造元飛騨産業
原産地岐阜県・高山市
通常購入
飛騨産業の「侭-DINING-」は、部屋の間取りやコーディネートに合わせて、ピッタリのサイズで、お好みの樹種、塗色、お好みの天板の形と脚、面形状でダイニングテーブルをご購入いただるオーダーシステムです。
樹種はホワイトオーク、ビーチ、ウォルナットとツートン(ホワイトオーク×ウォルナット)があるため、様々な椅子と組み合わせることでインテリアコーディネートを楽しむことができます。
木の風合いと温もりを感じながら、毎日の食事をワンランクアップしてみませんか?
こちらの【侭オーダーダイニングテーブル】は【ツートン】×【長方形・角丸形・トノー形天板】の商品ページとなります。
下記の項目はカスタマイズ可能です。
①天板オーダーサイズ:
幅は110~180cm、奥行は70~90cm、5cm刻みでお選びいただけます。
②天板と脚の形:
長方形天板をお選びになる場合、脚は角ストレート脚、角テーパー脚からお選びいただけます。
角丸形天板またはトノー形天板をお選びになる場合、脚はコーン脚、丸テーパー脚からお選びいただけます。
③面形状:
角面型、丸面型、船底面型からお選びいただけます。
④テーブルの高さ:
65~72cm、1cm刻みでお選びいただけます。
※ツートンの場合、塗色はOWA色のみとなります。
ご購入の際、各項目をすべて選択の上で次のステップへお進みください。
張地欠品等無ければ基本受注後6~8週間後に出荷いたします。
数量
天板オーダーサイズ
天板と脚の形
面形状
テーブルの高さ
侭-ダイニングテーブルの選び方大切な人と楽しく過ごす大事な場所
ダイニングテーブルの天板サイズは、「使用する人数」や「使い方」を考慮して選びましょう。
1人でテーブルを使うときに必要とする最小スペースは「幅(W)60cm x 奥行(D)40cm」と言われていますが、「おうち時間」が増えている今、家での暮らし方も大きく変わりはじめています。
「食卓として使用するだけでなく、作業スペースとしても使いたい」、「食事が終わった後も家族とゆっくり団らんを楽しみたい」など様々な使い方によって使いやすいテーブルサイズも変わります。
1人分のスペースを基準に、さらに普段のライフスタイルに合わせて適したテーブルサイズを決めましょう。
Point 1.天板のサイズ
2人用
1人暮らしや家具を多く置けない部屋では、コンパクトなダイニングテーブルがおすすめです。1人分のスペースが「幅(W)60cm x 奥行(D)40cm」とする場合、2人が対面で座り、食事する場合、最小「幅(W)60cm x 奥行(D)80cm」は必要となります。食事以外にここで読書や作業をするなら、もう少し大きいサイズを選んだ方が使いやすいでしょう。
80cm 角
例えば「幅(W)80cm x 奥行(D)80cm」ダイニングテーブルはいかがでしょうか。
少し余裕があるので、長時間座り込んでも窮屈に感じません。
移動しやすく、テーブルの形が正方形なので、置き方の可能性が広いです。
壁に寄せるとデスクとして使うことができます。
φ80cm 丸形
丸いダイニングテーブルは話し相手の顔が見えやすく、会話も弾みます。
全方位に椅子が置けるので座る人が増えても大丈夫。
丸みのあるダイニングテーブルが柔らかい印象を与え、優しい雰囲気の空間が生まれます。
【ワンポイントテクニック】
W90cm×D75cm 長方形
奥行があまりない場合は、「幅(W)90cm x 奥行(D)75cm」と横長いとなる長方形のテーブルがおすすめです。
スペースを最大限に活用して、1人分のスペースを保ったままでゆったり過ごすことが十分にできるサイズです。
また、テーブルの両サイドのスペースに物を置くことができ、作業効率が上がるというメリットもあります。
4人用
4人掛けのダイニングテーブルに必要な最小サイズは「幅(W)120cm x 奥行(D)80cm」となりますが、一般的に「幅(W)130cm x 奥行(D)80cm」と「幅(W)150cm x 奥行(D)80cm」が定番サイズとなります。テーブルサイズは過ごし心地に大きく影響を与えますので、家族団らんの時間を大切したい方や来客の多いご家庭は少し大きめを選ぶなど目的に適したテーブルサイズを選ぶことがとても重要です。
W135cm×D80cm 長方形
4人家族ジャストサイズ。
大人4人が並んで座っても窮屈に感じず不自由なく利用できる最小サイズ。
W150cm×D80cm 長方形
4人掛けのダイニングテーブルでちょっと贅沢に過ごしたい方に、「幅(W)150cm x 奥行(D)80cm」のテーブルがおすすめです。
食事後、ダイニングテーブルを囲んでリラックスしたり、お茶したりすることが多い方は、このサイズなら隣の方との距離も気にせずに、ゆっくり過ごすことができます。
スペースにゆったり感が生まれると心にも余裕が生まれます。
長時間でも居心地よく過ごせます。
テーブルの高さについて
ダイニングテーブルの高さは65~72㎝の間を1cm刻みで選ぶことができます。
ダイニングテーブルの高さを選ぶ時に、「利用する人の身長」、「椅子の座面の高さ」と「ライフスタイル」とのバランスを一緒に検討する必要があります。
日本人の平均身長に対してダイニングテーブルの高さ70~72㎝が基本サイズとなりますが、「椅子の座面の高さ」と「ライフスタイル」によって「テーブルの高さ」が変わります。
ご家族の身長が高い場合は、ダイニングテーブルの高さを高めにすると使いやすいです。
一方、お部屋広く演出したい場合、「ソファダイニング」や「ベンチ」と組み合わせたロータイプのダイニングテーブルがおすすめです。
また、テーブルの「天板の高さ」と椅子の「座面の高さ」との差は「差尺(さじゃく)」と言います。
目安として、差尺が25~30㎝の時に快適な食事ができる食べやすい姿勢を保ちやすいとされています。
併せて使用する椅子の「座面の高さ」から「テーブルの高さ」をお決めください。
一般的に家具店で組合せているものは差尺が27~29㎝に設定されたものが多いです。
Point 2.天板の形
・ストレートなラインを全面的に出したデザインで、スッキリな印象を与えます。
・隅から隅まで物が置けますので、有効面積が一番広いです。
・壁に寄せて使うことができます。
・角が丸みのあるデザインで、怪我の心配が軽減されます。
・長方形天板より少し柔らかい雰囲気の部屋になります。
・両端が狭くなるため、同じサイズでも長方形天板に比べ圧迫感が抑えられます。
・ストレートなラインがなく、天板全体緩やかなカーブがあるデザインです。
・おしゃれなカフェに置くようなスタイリッシュなデザインです。
・遊び心のある豆型のデザインです。
・シンプルなデザインよりもっと個性を出したい方におすすめです。
・座る場所が固定されないので、座る人数や場所が自由です。
・長方形天板と同じくストレートなラインを全面的に出したデザインで、スッキリな印象を与えます。
・コンパクトなデザインで場所を取りません。
・壁に寄せて使うことができます。
・コンパクトなデザインで場所を取りません。
・角が丸みのあるデザインで、怪我の心配が軽減されます。
・正方形天板に比べ少し柔らかい雰囲気の部屋になります。
・円形のデザインで優しい空間を演出可能です。
・座る場所が自由に。
・優しいコミュニケーションが生まれやすい形です。
Point 3.天板と脚との組合せ
【ご注意】
・天板と脚は下記組み合わせのみの対応となります。
・天板のサイズによって脚サイズが異なる場合があります。
・脚の取り付け位置は天板の形と面型の組み合わせにより異なります。
長方形天板
長方形天板に取り付けられる脚はV脚、2本脚、角ストレート脚、角テーパー脚と板脚からお選びいただけます。
・板脚:重厚感のあるダイニングテーブルに。
・V脚と2本脚:出入りしやすいので、ベンチとの組合せにもおすすめです。
・角テーパー脚:そぎ落としたようなフォルムでスッキリ。
・角ストレート脚:素朴なイメージに仕上がります。
角丸形天板
角丸形天板に取り付けられる脚はV脚、2本脚、コーン脚と丸テーパー脚からお選びいただけます。
角が丸い天板に丸みのある脚を取り付けると柔らかい空間を演出できます。
コーン脚は丸テーパー脚に比べ付け根が太くなっています。
トノー形天板
トノー形天板に取り付けられる脚はV脚、2本脚、コーン脚と丸テーパー脚からお選びいただけます。
緩やかなカーブのあるトノー形の天板と丸みのある脚との組合せは、直線がないため優しげな風合いです。
正方形天板
正方形天板に取り付けられる脚は1本脚、角ストレート脚と角テーパー脚からお選びいただけます。
コンパクトなサイズで様々な場所に置けます。
1本脚の場合、さらにスッキリとした印象です。
正方形角丸形天板
正方形角丸天板に取り付けられる脚は1本脚、コーン脚と丸テーパー脚からお選びいただけます。
天板が丸みを帯びているので、ナチュラルな雰囲気のお部屋にピッタリです。
先が細く少し斜めに取り付けられた丸テーパー脚は、部屋を軽やかに感じさせ居心地の良い空間を演出してくれます。
丸形天板
丸形天板に取り付けられる脚は1本脚と丸テーパー脚からお選びいただけます。
天板と脚が共に丸いのあるフォルムとなりますので、ゆったりとリラックスできる部屋を作れます。
丸形天板と1本脚の組み合わせにすると、座る位置と利用人数の調整が自由に。多人数でも対応できます。
丸い形には和やかな会話が生まれやすいというメリットがあります。
豆型天板
豆形天板に取り付けられる豆型用脚のみとなります。
豆型用脚は2本脚とは形が異なり、脚下に向かってテーパーがかかるシルエットです。
豆のような形のテーブルで、丸形天板と同じく座位置が固定されないため使い方自由度が高くなります。
対面で座る時に視線が微妙にずれますので、ストレスを感じなく会話できます。
ナチュラルや北欧テイストの家具との相性がいいです。
Point 4. 面形状
「侭-オーダーダイニングテーブル」の面形状は角面型、丸面型と船底面型の3種類からお選びいただけます。お選びいただいた形によってまたテーブルの表情が変わって、違うテイストを味わえます。
角面型
・角ばっているので固いフォルムに。
・ほぼ加工せずに自然の風合いをそのまま楽しめます。
丸面型
・丸みをアピールできるデザインで天板の厚みがあるように見えます。
・面取りに丸みを持たせることで柔らかい印象を与えます。
船底面型
・見える木口(こぐち)の部分が狭いので、天板がうすく見えます。
・斜めカットのようなデザインがシャープな印象を与えます。
Point 5.樹種・塗色を選ぶ
「侭-オーダーダイニングテーブル」オーダー可能な樹種はホワイトオーク、ビーチ、ウォルナットとツートン(ホワイトオーク×ウォルナット)の4種類からお選びいただけます。
塗装は、無垢材の自然の風合いを愉しめるオイル仕上げと、色付きのポリウレタン樹脂塗装を選べます。
オイル仕上げの場合、ご自身でも簡単にメンテナンス可能です。ポリウレタン樹脂塗装の場合、傷や汚れに強いですが塗膜が剥がれたらご自身でメンテナンスができないためメーカーに塗り直ししていただく必要があります。
塗色については、ホワイトオークとビーチは明るい色から黒いブラック色の8色をご用意しております。部屋全体のバランスと合わせて塗色を選ぶことができます。
テーブルのみご購入いただく場合、統一感を出したい方はお持ちの椅子に色を合わせるか、あるいは全く違う雰囲気のブラック色(BK)にするなどコーディナートできます。
【ホワイトオーク】と【ビーチ】は木地が白いので塗色で様々なカラーを選べます。
【ウォルナット】は木地が茶色なので薄い色は選ぶことができませんが、落ち着いたトーンで穏やかな空間を演出してくれます。
【ツートン】は2種類の杢目が楽しめて、色のコントラストがアクセントになりオシャレ度がワンランクアップです。
組み合わせ例
トノー形天板×船底面型×丸テーパー脚
ウォルナット/WA色
サイズ W165×D90×H70 ㎝
¥276,100(税込)
豆形天板×船底面型×豆型用脚
ホワイトオーク/OU色
サイズ W130×D85×H70 ㎝
¥180,400(税込)
丸形天板×丸面型×1本脚
ビーチ/NY色
サイズ φ110×H70 ㎝
¥159,500(税込)