国内外を問わず素材やデザインにこだわった家具と雑貨を集めたインテリアショップ
国内外を問わず素材やデザインにこだわった家具と雑貨を集めたインテリアショップ
代々受け継いだ優れた木工技術を持つ飛騨・高山の家具職人。
木の特性をよく知るこそ、
素材の最大限の魅力を引き出せます。
肌触りやより良い座り心地を追求し、
今でも加工技術を進化し続けています。
職人の技が詰まった逸品を今回の特集でご紹介します。
飛騨高山のダイニングチェアは天然木の風合いを存分に愉しむことが魅力の一つですが、
様々の種類や機能があります。
毎日使うものだから、見た目ももちろん、座り心地と使いやすさも大事です。
一緒に使用するダイニングテーブルとのバランスや、
日々の暮らしスタイルに合わせてダイニングチェアを選ぶことがおすすめです。
ご家族で使用する人の身長や体格がそれぞれ違いますから、楽な姿勢を保って食事をできる椅子も違います。自分にピッタリした椅子はどう選んだらいいか分からない方に、実は「人間工学」に基づいて適切な椅子の高さを求められる簡単な数式がございます。
「椅子の座面高」は「座面高≒身長*0.25」で求められます。「テーブル天板の高さ」と「椅子の座面」までの距離は「差尺(さじゃく)」と呼ばれ、「差尺={(身長*0.55)÷3}-2」で求められます。一般的に差尺は25~30cmで考えたらいいです。
テーブルと椅子の高さは身長によって決まります。そのため日本人の平均身長に対して、国産家具のダイニングチェアは一般的な座面高に39~43cmです。一方、体格が大きい欧米人に対して輸入家具のダイニングチェアの座面高は45~48cmです。
快適なダイニング空間を作るため、テーブルと椅子のバランスを甘く考えてはいけないです。
●アームチェアは腕を肘に置けますので、座る時に肩への負担が軽減できます。
●楽な体勢でくつろぐことができますので、より長時間に椅子に座ることが可能です。
●アームは腕を置くだけではなく、握ることもできます。人はものを握ると安心してリラックス効果もあるといわれています。アームを握りながらゆっくり着座や立ち上がりすることもできるため、高齢者も安心です。
●アームチェアより肘掛けが短いため、横から出入りしやすいです。椅子を後ろに少し下がったら出入りに十分なスペースが確保できます。椅子の後ろの通路に余裕が無い場所でも使えます。
●セミアームチェアはちょい肘があって、アームチェアみたいに肘が置けますし、立ち上がる時にもサポートしてくれて助かるデザインです。
●デザインによってテーブルに引っかけるタイプがあります。椅子を移動して床の掃除をするというイライラを解消し、毎日の掃除が楽チンです。
●アームレスチェアは肘置きがないため、出入りが容易です。頻繁に出入りするレストランなどによく使われています。
●幅はアームチェアより小さいですので、大人2人横に並んで座っていても圧迫感がなくゆったりと過ごせます。
●出入りがしやすいためダイニングの通路が狭くてもお使いいただけます。